はぎわら不動産からのお知らせ

はぎわら不動産㈱の不動産市場マメ知識 空き家数の上昇

今回は統計からみる住宅の空き家数の上昇問題をご紹介いたします。

日本全国では住宅数と共に空き家も増えてきている。

平成25年10月時点の日本全体の住宅数は約6,000万戸となり、15年前から約1,000万戸増加しました。年間約90万戸ほどが新築住宅として建設されており、日本の国内総生産にも大きく貢献しています。

しかしその反面空き家になっている住宅が約820万戸とこちらも増えており、15年前の約570万戸から250万戸新たに空き家になっている計算になります。

この統計を見ると住宅の余っている状態が続いているので新築の着工数を減らせば良いのにと思うかもしれませんが、よくよく統計を見ていくと、820万戸の空き家のうち「その他の空き家」が320万戸、「賃貸用の空き家」が430万戸となっています。

「その他の空き家」の中で腐朽、破損していない空き家は約100万戸になります。さらに駅から1Km以内で簡単な手入れで活用可能な空き家になると約50万戸になります。37ee3350a7aeebb009d911809a87eda6_s

空き家対策の法令なども施行されてきている

空き家の中で再生可能なものは一部であり、既存住宅として不動産売買市場には流通しないものがほとんどなので新築をしなくてよいわけではありません。

空き家の原因としては相続関連が多く、亡くなる前に施設に居住している時期、相続が発生してもしばらくは手続きや荷物整理などでそのままの時期がありその期間が空き家となります。市場に流通しない空き家でも取り壊すと固定資産税が高くなるので放置されているものもあり、住宅政策も改定されてきています。

今後の空き家問題に対処すべく、行政による空き家バンクの創設や税制面での優遇など、空き家対策が本格的に施行されてきています。

鈴鹿市の不動産売買市場でも変化があるかもしれませんので、はぎわら不動産㈱では動向を注視して、お客様へ的確なアドバイスが出来るよう心掛けています。

 

~鈴鹿市の不動産売却、土地売却は、はぎわら不動産㈱までご相談ください~

 

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