はぎわら不動産からのお知らせ

全国の不動産市場の動向から見る鈴鹿市不動産市場の今後

こんにちは、鈴鹿市で不動産売買を専門に営んでいる、はぎわら不動産㈱の萩原です。

今回は全国の不動産市場の動向から鈴鹿市の今後の不動産市場の動向がどうなっていくのかを考えてみます。

全国の住宅地の地価平均は26年間下がり続けている

平成29年度の都道府県地価調査結果が国土交通省より発表され、商業地は前年比0.5%の上昇でしたが、住宅地は前年比0.6%と26年連続で下落が続いています。

26年前と言えば1991年なのでバブル崩壊以降住宅地の地価は下がり続けていることになります。

この指標は平均なので上昇している地域もあります。詳しく見ていくと三大都市圏は住宅地が0.4%の上昇、地方都市の中でも仙台、札幌、福岡、広島の4市では住宅地が2.8%と大きく上昇しています。

これは都市によって二極分化が進み、上昇していく都市と、地価が下がり続ける地方との差がどんどん開き、地域の指標の参考にする場合は、全国平均の指標があまり意味のないものになりつつあることを示唆していると言えるでしょう。

二極分化が進み発展していく都市は地価が上昇するが、鈴鹿市は上昇する要素が少ない

ビジネスの重要性が広域化して、JR基幹駅周辺や、交通、通信網の発達している各園域の都市は地価が上昇していくことが可能ですが、そうでは無い地域は自力で地価が上昇するようにはなかなかならないと考えられます。鈴鹿市も衰退していくような地域ではないですが、地価が上昇していくようなビジネス地点としての有利性が少ないので、地価が上昇する要素も少ないと考えられます。

地価全体の回復傾向は、低金利が続いていることや政府の住宅取得支援策が主な要因とされていますが、地方の地価上昇まで浸透する前に、経済的な理由でまた下降していく局面になっていくのではないでしょうか。

このように見ていくと、鈴鹿市の住宅地は今後上昇していくとは考えにくく、鈴鹿市で不動産売却、土地売却を検討している方は早めに売却する方が高く売れるのではないでしょうか。26年前頃に購入した土地の場合は、当時の価格をもとに考えるとかなり価値が下がっているとは思いますが、今後も数年は地価が上昇していく要素は少ないと思われます。鈴鹿市の中でも人気の地域は別ですが、基本的には早めに売却する方が賢明といえるでしょう。

 

~鈴鹿市で不動産売却、土地売却をお考えの方は、はぎわら不動産㈱までお問い合わせください~

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