こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。
鈴鹿市を中心に、土地売却・空き家売却・中古住宅売却など、不動産売却のサポートを専門に行っています。
今回は、家の中に蚊が入りにくい方法を1つご紹介します。
網戸を閉めていても蚊が入ってくる原因は、網戸の位置が間違っているから
まだまだ残暑が続きます。暑い時期は家の中に蚊が入ってくると気分が悪くなりますし、寝ている時は特にうっとうしく感る方が多いのではないでしょうか。家の中に蚊が入ってこないようにと、玄関ドアも開けっ放しにせず、窓はすべて網戸をしっかり閉めているのに、いつの間にか家の中に蚊が入ってきて困っていませんか?
建付けが悪く、網戸がちゃんと閉まらないなどの理由があれば別ですが、ちゃんと網戸を閉めているのに蚊が入ってくる時は、網戸の位置を確認してみてください。以前、新築住宅を購入したのに「蚊が入ってくる。」とお客様から相談を受けた時の原因がこ網戸の位置でした。
網戸の位置を右側しないと蚊が侵入してきます
引き違いのサッシの場合、部屋の内側から見て網戸を右側にするのが正しい位置です。どちら側でも良いと思っている方が多いと思いますので覚えておいてください。
網戸が左側にあると、窓を半開きにする場合など、中途半端に開けた場合に、網戸とガラスの間に隙間が出来てしまい、そこから蚊が侵入してしまいます。全開にする場合は左側でも良いのですが、基本的に網戸を利用して窓を開ける場合は、網戸の位置を右側にして右側の窓を開けるようにしましょう。特に夜、家の明かりがついている時に入ってくるので、風を入れるために開けているつもりが、「蚊も入ってこれるようにしている」ということにならないように注意しましょう。
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