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築年数の古い空き家を売却する時のアドバイス

こんにちは、はぎわら不動産(株)の萩原です。

今回は、築年数の古い空き家を売却する時のアドバイスをお伝えします。

空き家をそのまま簡単に売却しようとしない

築年数の古い空き家を売却する時は、相続した空き家を売却する時や、すでに引っ越しを済ませて空いた家を処分する時などが考えられます。そのままの状態で簡単に売却したいと考える方がほとんどです。家具が残っていたり、あちこちに汚れや腐食が見られてそのままでは住めないのでリフォームが前提となることもあります。

このような場合に、売主はほとんど手をかけずに宅建業者におまかせをして買い手を見つけてもらおうと考えてしまいがちですが、より早く、より高く売るためには売主がまずその方法を知ることが大切です。

 

 

より早く、より高く売却するためには、買い手となる多くの購入検討者に前向きに検討してもらうことが必要です。

その為に必要なことは、買い手にとって売却する中古住宅が「どのように見えるのか」を考えることです。売る側の視点から買い手側の視点になって考えることがとても大切です。

売主側にとっては、高く売って処分できれば良いと考えますが、買主側は、今後数十年利用していくので、中古住宅を真剣に見ますし価格も本当にそれだけの価値があるのかを見定めます。

築年数が古いのは分かって見に来ているので当然「建物の古さ」は折り込んでいますが、「古いから汚い、弱い」ではなく「古くてもしっかりしている建物」を求めています。

購入検討者がそのような目で見に来た時に、建物の汚れや腐食部分、臭いなどがあると大きなマイナスになります。これから購入して住んでいく家が「安心して住み続けていけるのか」との視点に立っている買主は、建物の汚れや腐食、臭いなどを感じると、「これまでしっかり管理してこなかった家なのでは・・・。」、「建物内部も腐食していて、建物の耐久性や強度が不足している家では・・・。」と判断してしまう可能性があります。

掃除や草刈りなど手をかけて準備する

そのようなマイナス要素をできるだけ無くすことが大切です。

具体的には

①買主にとって不要な家具等はできるだけ撤去する

②丁寧に掃除をして落ちる汚れはできるだけ落とす

③風を通し湿気がこもらないようにする

④排水口やトイレは定期的に水を通す

⑤植栽、庭の草を丁寧に刈っておく

等があります。

買い手側に良い印象を与えることが、より早く、より高く売却するための重要な要素であることを知って目的意識を持って準備することが大切です。

そのまま簡単に売却してほしいと宅建業者に任せて売れる場合もありますが、上記のような準備をしっかりしておけばもっと高く売れる可能性があります。

古い空き家の売却はどうしても汚れが多く手をかけたくないと考えがちですが、手をかけただけ価値は上がると思いますので、より良い売却につなげたい方はこのアドバイスを実践してみることをお勧めします。

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