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鈴鹿市の不動産売買トラブル対処法 地中埋設物に備える

こんにちは、鈴鹿市で不動産売買を専門に営んでいる、はぎわら不動産㈱の萩原です。

鈴鹿市で不動産売買を行う時にトラブルにならないように対処しておく方法をご紹介します。今回は所有権移転後に工事をしたら、地中からコンクリートガラなどの地中埋設物が大量に出てきた時に、トラブルにならないよう事前に対処しておく方法をお伝えします。

地中埋設物が発見されるとその撤去に多くの費用と予定外の日数が必要になる

新築住宅を建てる目的で土地を購入する時には、地中のことまでなかなか気にしないので普通に建築が出来ると思いがちですが、工事を始めたらコンクリートガラなどが埋まっていて、その撤去費用に数百万かかってしまい、撤去による工事の遅れから建物完成、引っ越しなどの予定も遅れてしまい、多くの損害を被ることが予想されます。

このようなトラブルに合わない為にも、土地売買の場合は、売買契約時に瑕疵担保責任を必ず記載しておくことが必要です。瑕疵担保責任とは、隠れた欠陥と言う意味で、目に見えない欠陥が後から発見された場合は、売主の責任と負担でその瑕疵を解消するという取り決めです。

不動産売買の契約書には、瑕疵担保責任の条項が基本的には入っていますが、注意しなければいけないのはその期間です。

瑕疵担保責任の期限が引き渡し後1ヶ月として設定されていた場合は、建物の打ち合わせや、建築確認申請の手続きで工事の開始が遅れた場合などは、1ヶ月を過ぎてから発見しても売主に撤去を要求できなくなってしまいます。

このようにならない為にも3ヶ月は瑕疵担保責任の期間を設定しておくと良いでしょう。

売買契約書に地中埋設物が発見された場合の取り決めを記載しておくことが重要

もう一つの注意点は、古い中古住宅を購入して、その後解体して新たに新築住宅を建てる場合です。

古い中古住宅の場合は建物が古いので瑕疵担保責任は負わないことが多いです。建物は解体予定なので、瑕疵担保責任は必要ないなと考え、売買契約時に「売主は瑕疵担保責任は負わない」とすると、地中埋設物が出た場合の担保責任が設定されていない状態になってしまします。

このようなトラブルにならないようにするために、中古住宅取引の場合は瑕疵担保責任とは別に、売買契約書の特約で「所有権移転後に地中埋設物が発見された場合は売主の責任と負担において撤去すること」と記載しておくことが重要です。

地中埋設物の問題は損害が大きく、金銭的にも、工程的にも損害が大きいので、はぎわら不動産㈱では売買契約書にお客様の契約目的を守るための取り決めを記載するようにしています。

 

~鈴鹿市で土地の購入、不動産売買をご検討の方は、はぎわら不動産㈱へご相談ください~

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