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鈴鹿市の住宅数統計から見えてくるもの

こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。

今回は鈴鹿市の時期別住宅数の統計から見えてくる鈴鹿市の住宅事情をご紹介します。

鈴鹿市の住宅数が時期別、構造別に確認できる

鈴鹿市のホームページで公開している住宅の時期別数では、各時期の住宅数が構造別に確認できます。

これによると現在、鈴鹿市の住宅数は約72,000戸となり、その中で木造住宅が約50,000戸、鉄骨造が12,000戸、鉄筋コンクリート造が約10,000戸となっております。ほとんどが木造ですが鉄筋コンクリート造の割合が意外に多いなと感じますが、おそらくマンションは1棟ではなく1室ごとに1戸となっているためでしょう。

年代別の住宅数も確認でき、昭和35年以前の住宅が約2,800戸あります。57年前になりますので相当丈夫にできているのだなと感心しますが、老朽化している建物も含まれていると思われます。

旧耐震基準の昭和55年以前の住宅数は約15,000戸ほどありますが、この中で木造住宅は約14,000戸です。

鈴鹿市の大地震の被害想定では震度6強の地震で全壊するのが3,700戸~10,000戸となっています。すでに耐震補強がされてい安全と判断されていたり、若しくは、全壊は免れ一部損壊にとどまる住宅が多いとの判断だと考えられます。

古い住宅がまだまだ多く、耐震強度や耐久性、省エネや快適性などの視点から見ると課題は多い

築20年以内のいわゆる新しい住宅数は約27,000件となっています。地盤改良やべた基礎といった建物の強度、耐久性の部分や、断熱材、ペアガラスといった省エネ、快適性を大幅に向上する要素が普及してきたのがこの20年なので、まだまだ住宅の質という面では安全で快適な住宅の割合が少ないのかなと思います。

中古住宅市場の活性化には、専門家による建物の正確な診断と情報提供が必要とされ住宅インスペクションが普及してきていますが、それと共に、質の高いリフォーム産業の普及も大切ではないかと思います。

 

~鈴鹿市の土地売却、中古住宅の売却は、はぎわら不動産㈱へお問い合わせください~

 

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