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鈴鹿市の境界確定は依頼してから約2ヶ月かかる

こんにちは、はぎわら不動産(株)の萩原です。

今回は、鈴鹿市で不動産を売却する時に、境界確定をする場合の期間についてご紹介します。

土地家屋調査士へ依頼してから約2か月かかる

不動産の売却の際に隣接地との境界があいまいな場合は、基本的に売主の責任と負担において境界を確定して買主に引き渡すことになります。

この境界確定の手続きは、土地家屋調査士へ依頼します。土地家屋調査士が、全ての隣地所有者へ連絡して、現地へ集まっていただき境界立会いを行い、境界ポイントを合意します。その後測量を行い、隣接地所有者の署名捺印を受けた境界確認書を作成して境界確定となります。

この境界確定手続きの期間ですが、接面道路や用水路など、鈴鹿市の公共のものに接していることが多いので、境界立会いには鈴鹿市の担当部署もかかわってきます。道路については土地家屋調査士から、道路の担当部署へ境界立会いの申請を行いますが、この申請から約1ヶ月半後が現地での境界立会いの日になります。この約1ヶ月半の期間は、鈴鹿市の担当者が現地へ行って現況に問題がないかを確認して準備をする期間のようです。

現地での境界立会い後は、土地家屋調査士が測量及び境界ポイントの設置、境界確認書の作成、隣地所有者の署名捺印、鈴鹿市の担当部署への捺印、を行うため、その期間として2週間ほど必要となります。

このように鈴鹿市で不動産を売却する場合で境界確定が必要な場合は、順調に進んだ場合でも約2ヶ月の期間が必要となります。まれに道路の境界確定を済ませていて鈴鹿市との境界立会いが必要ない場合は、期間が短縮されることがあります。逆に、境界立会いの時に境界ポイントで相違があったり、合意が得られない場合は更に期間が必要となります。トラブルがある場合などは合意が得られず境界が確定しない場合もあります。

売買契約後に境界確定を行う場合は注意が必要

境界確定の期間については、境界確定手続きを売却中に行っており、売買契約までに終了している場合は問題ないですが、売買契約後、引渡し日までに売主が行うことになっている場合は注意が必要です。

引渡し日が、契約日から1ヶ月程しかない場合は引渡し日の延長が可能なのかは確認が必要です。買主に事情があり、引渡し期日を延長してもらえない場合はトラブルとなり損害賠償にまで発展する可能性があります。

不動産売却で確定測量を行う場合は、売買契約の際に、境界確定の期間を2ヶ月程は取っておくこと、境界確定が引渡し日に間に合わない場合の契約延長の可否、境界の合意が出来ず、境界が確定できない場合の取り決めを確認しておくと良いでしょう。

 

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