はぎわら不動産からのお知らせ

鈴鹿市の水災害は津波よりも洪水に注意が必要

こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。

今回は、鈴鹿市の水災害は津波よりも台風などの洪水に注意する必要があることをお伝えします。

東日本大震災の影響で津波に対しての意識が強くなった

東日本大震災の際には大きな津波で甚大な被害が発生しました。多くの映像により津波に対しての意識が高くなったのではないでしょうか。

鈴鹿市でも津波に対しての恐怖心から海に近い地域や標高の低い地域は敬遠されるようになりました。津波ハザードマップも出来て海沿いの土地は住宅地としての評価が下がり鈴鹿市の不動産市場でも大きな変化がありました。

不動産の購入を検討される方は、海沿いではない地域や、標高の高い地域を希望されますが、実はそれほど津波による影響があると予想されている地域は多くありません。鈴鹿市の最新の津波ハザードマップでは近鉄名古屋線の線路よりも西側の住宅街はほとんど浸水予想エリアから外れています。

白子駅の付近は浸水予想エリアには入っていますが、江島町や玉垣地区、神戸地域は浸水予想エリアには入っていません。

津波の予想到達時刻は67分後に第一波が来るとなっており、海沿いにいても非難時間はある程度確保されていると考えることが出来ます。鈴鹿市では津波の影響を受ける地域はは限定的と考えても良いでしょう。

標高の高い地域でも大雨による洪水で浸水することがあるので注意が必要

不動産購入を検討している方は、津波だけではなく洪水による水災害もあることを知っておくことが必要です。津波が来ない地域を希望されている方は標高が高いところなら水災害は関係ないと考えると落とし穴があります。

鈴鹿市では過去に大雨による洪水で床上浸水などの被害が発生しています。平成24年の台風では大雨の影響で排水が間に合わずに道路にあふれ出て住宅にまで浸水するという被害が発生しました。

標高が高くても大雨による排水の関係で調整池のような役割になってしまう地域が出てくるのです。

海沿いではなく鈴鹿市の街中のエリアが入っていますので、調べずに購入すると過去に浸水歴のある場所だったということになる可能性があります。

鈴鹿市の内水ハザードマップには浸水歴が分かるようになっていますので、鈴鹿市で不動産購入を検討している方は津波ハザードマップだけではなく、内水ハザードマップでも確認して水災害の無い地域を選択するようにしましょう。

 

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