購入のご相談

購入計画は堅実な新生活の第一歩

ついに夢のマイホーム購入!と、お考えの皆様はさまざまな新生活を想像し、ワクワクした気持ちと、経験のないことへの不安が入り混じっていることとでしょう。
マイホーム購入では、土地、建物、住宅ローンの知識や不動産売買時の注意点など、専門的で分かりにくいことが沢山あります。それらの情報を集めることも大切です。そして、ご自身達に合ったマイホーム購入とはどんなものかと考えることや、じっくり検討することも大切です。

購入には土地、建物、住宅ローンそれぞれの知識と全体のバランスが大事ですが、はぎわら不動産㈱では資金計画を最も重視してアドバイスを行っています。その内容をご紹介します。

 

身の丈に合ったものを

住宅購入を検討すると漠然と予算をイメージして土地や建物の情報を集める方が多くみられますが、先ずは資金計画が何よりも大切です。

住宅購入は大きな借金をして購入することに特徴があり、家電や物品を購入するように「欲しいもの」を選んで購入する買い物の仕方は正しくはありません。
現実的には家庭の経済性に大きく影響されます。

自分達の経済的な意味での「身の丈に合った」予算を確認して、その中から豊かに暮らせる住宅を探すことが大切です。

借入可能額と返済可能額は違う

住宅ローンは金融機関の審査があるので審査に通る金額をベースに予算を決める方は「借入可能額」=予算とイメージしています。しかしそれはあくまでも金融機関の審査基準であって実際に払っていけるかどうかは自分達にしか分かりません。
実際にご自分達が払える「返済可能額」を算出して、「借入可能額」とどちらかの低い方の金額を予算にしましょう。

住宅メーカは高いものを販売することで収益が上がりますし、金融機関は住宅ローンという金融商品を販売して利益を確保しようとする機関なので、勧められるがままに決めていくと、予算を多く設定しまいがちな構造になっています。

様々な数字のからくりや、感情的なもので身の丈に合った予算設定が難しくなりがちなので、落ち着いて自分達でしっかり考えましょう。

返済可能額の算出は「現在の家賃+住宅購入用の月々貯金額」が目安です。
将来の養育費、老後の貯金なども含めて家計のマネープランをたてると良いでしょう。


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資金計画で35年返済は間違い

もっとも単純で多くの人が踏み外しているのが返済期間35年の月々支払額を今の家賃と比べて検討してしまうケースです。

30歳以下の方は良いですが31歳以上の方は35年で計画してしまうと、定年の65歳を過ぎても住宅ローンが残ってしまい、「働いていないのに住宅ローンの支払いをしなければならない」状態になってしまいます。

2,500万円を1%で借りた場合、35年返済は月々70,571円ですが、30年で計算すると月々80,409円と約1万円も高くなります。
住宅購入世代は毎日仕事をしているのでイメージしにくいようですが、65歳以降に住宅ローンが残っている状態は健康面や就職面、生活面でかなり深刻です。
公的年金は生活費のみで、住居費までは捻出できません。

将来に負担を残さないよう住宅ローンの返済期間は「65歳-現在の年齢」で算出しましょう。

ランニングコストを忘れずに

賃貸の場合は月々の家賃だけで良いのですが、持家の場合は固定資産税や将来かかる修繕費用などを考慮する必要があります。
住宅ローンの月々支払い額にこれらの費用も足して返済計画を立てましょう。

購入当初の月々支払いが20年、30年と経っていく間に、住宅も築20年、築30年と古くなっていきます。賃貸であれば築年数が古い物件は家賃が下がっていきますが、持家で住宅ローンを払っていく場合は月々支払いは当初のままでリフォーム費用などがプラス必要になってきます。

物件を見て月々支払いを考慮するだけの賃貸物件的な発想で検討すると大きな落とし穴が待っています。特に新築住宅の場合は新築時と築30年の物件に同額の住宅ローン支払いがあり、それに追加でリフォーム費用がかかってくることをイメージして購入している方はほとんどいないでしょう。

一戸建ての場合は住宅ローンの支払い額の他にかかってくる費用として、プラス15,000円~20,000円くらいは想定して支払いの計画を立てることをお勧めします。

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