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不動産売却のコツ 売主は売却不動産を高評価するが買主は減点法で評価することを知っておく


不動産の評価

こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。

鈴鹿市を中心に、土地売却・空き家売却・中古住宅売却など、不動産売却のサポートを専門に行っています。

今回は、不動産売却のコツとして、売主は売却不動産を高評価するが買主は減点法で評価することを知っておくことについてお伝えします。

売主様の相場感覚や視点では買主様には評価されない

不動産売買の現場にいると、同じ物件でも「売主様」と「買主様」で、評価の仕方が驚くほど違うことに気付きます。この**「評価のギャップ」をいかに小さくするか**が、売却成功の大きなコツです。

売主様の視点:思い入れによる「加点評価」

売主様は「近隣の相場がこれくらいだから、うちも同じはず」という考えがベースにあります。 長年住んでいると、多少の不便さには慣れてしまい、むしろ良い面ばかりが積み重なっていくものです。これを「住めば都」効果と呼びますが、このため売主様は物件や価格に対して、非常に高い自信を持って販売をスタートされる傾向があります。

買主様の視点:不安からくる「減点評価」

一方で、買主様は「失敗したくない」という強い不安を抱えています。 一生モノの大きな借金をして購入するわけですから、どうしても慎重になります。すると、良い面よりも**「マイナス要素」にばかり目が向き、他の物件と比較して少しでも不安があれば候補から外していく「減点法」**で物件を見るようになるのです。

不動産の評価

待ちの姿勢ではなく、買主の「不安」を先回りして解消する

「誰か1人、気に入ってくれる人が現れるのを待とう」と考えたり、不動産会社に任せきりにして「そのまま」の状態で売り出したりするだけでは、なかなか成約に至りません。

スムーズに売却するためには、買主様がマイナス評価しそうな部分を、売主様自身が把握して改善していく必要があります。

【マイナスをプラスに変える工夫の具体例】

  • 見た目の印象を整える:雑草の手入れを丁寧に行うだけでも、管理が行き届いている安心感を与えられます。

  • 境界トラブルを消す:境界を確定させ、越境物などをなくしておくことで、将来の不安を払拭します。

  • デメリットに「付加価値」を添える

    • 「小学校から遠い」→「歩道が整備されているので安全に登下校できる」

    • 「道が狭い」→「車の往来が少なく、静かで子供にも安心」

    • 「周りが古い家ばかり」→「近々建て替えの予定もあり、若い世帯が増えつつある活気あるエリア」

「わからない」を「安心」に変える努力

買主様にとっての「不安」や「わからないこと」を、広告の時点から一つひとつ「わかった・安心」に変えていくこと。 この小さな工夫の積み重ねが、物件に本当の価値を感じてもらうことに繋がり、結果として**「より早く、より高く」**売却できる唯一の道となります。

売却を検討されている方は、ぜひこの「視点の違い」を意識して、減点されないための準備を進めてみてください。

~鈴鹿市で土地売却・空き家売却、中古住宅売却をご検討の方は、はぎわら不動産㈱へお気軽にお問い合わせください~

 

 

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