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住宅購入は死亡時に保険によってローンが完済されるので残された家族の家を守れるメリットがある
こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。
鈴鹿市を中心に、土地売却・空き家売却・中古住宅売却など、不動産売却のサポートを専門に行っています。
今回は、住宅購入は、死亡時に保険によってローンが完済されるので、残された家族の家を守れるメリットがあることについてお伝えします。
賃貸住宅とは違い持ち家の場合は保険によって守られている
賃貸住宅へお住まいの方は、住宅購入を検討するときに様々な理由があって検討することでしょう。
家族の人数が増えて手狭になった、マイホームの夢がある、上下階への音を気にせずに子供が過ごせるように、家賃がもったいないから等、住宅購入を検討する理由はたくさんあります。
その中で、意外と皆さんが知らない要素に、住宅購入すると「万が一の保障が付くので安心」というものがあります。
これは、住宅ローンを利用して購入する方に限りますが、意外と大きなメリットです。
住宅ローンを組むときには、団体信用生命保険へ加入する必要があります。この保険は、住宅ローンを借りた方が死亡した場合に、保険会社が残りのローン残金をすべて返済してくれる仕組みで、残された家族は、住宅ローンの支払いが無くなるというものです。
賃貸住宅で生活しているときは、一家の大黒柱である父親が死亡した場合でも、家賃の支払いは免れません。支払えなければ、引っ越しするしかなく、残された家族には大きな負担がかかります。
このように、家族にとって大きな安心を住宅購入によって得られるので、住宅購入は大きなメリットがあります。しかも、この団体信用生命保険は費用がかからないので、無料で大きな保障を手に入れることができます。
子育て世帯の父親の場合、死亡した場合に備えて生命保険へ加入していると思いますが、住宅購入をすると、死亡時に必要な住居費が大幅に下がるため、受け取る保険金額の見直しが可能になります。その見直しで浮いてきた保険料を住宅ローンの支払いに充てることで効率の良い家計が可能になります。
現在は、ガン付きの団体信用生命保険もあります。これは、ガンと診断されたら残りの住宅ローンが無くなるというもので、当社ではお勧めしています。早期発見で治療して完治すればとてもお得です。
最近は、若い子育て世帯の収入が減っているようで、住宅購入に慎重な考えを持っている方もいると思いますが、収入が少なく、貯金ができない方こそ、家賃から住宅ローンへ変えて、万が一の保証や、将来の安心へ繋げてもらいたいなと考えています。
~鈴鹿市で土地売却・空き家売却、中古住宅売却をご検討の方は、はぎわら不動産㈱へお気軽にお問い合わせください~