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コラム

これからの新築住宅は断熱性能が求められる

こんにちは、はぎわら不動産㈱の萩原です。

鈴鹿市を中心に、土地売却・空き家売却・中古住宅売却など、不動産売却のサポートを専門に行っています。

今回は、これからの新築住宅は断熱性能が求められることについてお伝えします。

現在の省エネ基準では足りない

これまでの日本の住宅は約30年で解体して新しい住宅を建築する傾向があります。最近は空き家問題もあり、中古住宅をリノベーションして再利用していくことも進められていますが、新築住宅のニーズはまだまだ減らないと思われます。

その理由の1つとして、住宅の性能がどんどん向上していることがあります。

これまでは耐震性が強調されていたものが最近は断熱性能を重視する傾向に変化しているように感じます。

特に省エネ性能については年々基準が厳しくなり、10年や20年前の住宅の基準よりも今後は大幅に向上することになります。

 

地球温暖化やエネルギー高騰、熱中症の低減、ヒートショックの低減などの理由で、国の住宅政策の方針としてもさらなる省エネ・断熱性能の向上を進めています。実は世界基準と比べると日本の住宅の断熱性能はまだまだ劣っているようです。

 

これまでは最高等級が次世代省エネ基準の断熱性能等級4のレベルでしたが、昨年4月に等級5の新基準ができて、更に10月に等級6と7が設置されました。

 

2025年からは省エネ基準(断熱性能等級4)が義務付けされますし、来年からは、省エネ基準を満たさない新築住宅は住宅ローン減税を利用できなくなるので、実質新築住宅で断熱性能等級4以下の住宅は建たなくなると思われます。

等級5のレベルがZEH水準と同等なので高性能なイメージを持たれる方も多いですが、2030年以降はこの等級5のレベルが新築で義務付けられる予定なので2030年以降は現在のZEH水準が最低基準になります。

現在多くの方が住んでいる古い住宅は、まともに断熱材も入っていない、単層ガラス、耐震性能も低い建物がたくさんありますので贅沢なイメージがありますが、新築住宅の性能を向上させることは、数年後の中古住宅の質の向上にもつながりますので方向性としては正しいと思います。

日本中の住宅の多くが地震に強く耐久性があり、エネルギーを使わない高性能な建物になっていくと中古市場がより活性化されていくでしょう。

今後は「住宅の性能」がより注目されることで、安全で快適な住宅が選ばれて性能が劣る住宅は解体されていくようになれば良いなと思います。

 

これから新築住宅を購入する方は断熱性能等級に注目して住宅を購入することをお勧めします。

中古住宅をリノベーションして住む予定の方は、自由にデザインできるメリットだけに目を奪われないように住宅の性能をしっかり勉強して検討することをお勧めします。

 

~鈴鹿市で土地売却・空き家売却、中古住宅売却をご検討の方は、はぎわら不動産㈱へお気軽にお問い合わせください~